この度、単犬種クラブとしてペンブローク ウェルシュ コーギー クラブ オブ ジャパン( Pembroke Welsh Corgi Club of Japan 、以下 PWCCJ )を発足する事となりました。
日本において様々なコーギークラブが存在いたしますが、当クラブの趣旨は、犬種の健全性、正しい繁殖、スタンダード ( 犬種基準 ) を徹底的に追求し実践する事で、犬種の向上と保護を目指します。
今後の具体的活動として、ドッグショーやアジリティー、服従訓練等への参加や指導も視野に入れております。会員のみなさまが、愛玩犬としてクオリティーの高いコーギーを日常的に手に入れることができ、日々の生活を楽しく過ごすことができるような環境づくりも活動のひとつです。
当クラブが掲げる趣旨は、本来ブリーダーたるもの、当然行わなければならない責務なのですが、日本においてその責務を実践されているブリーダーは極限られているのが実情です。その根拠として OFA( 股関節形成不全等の検査判定機関 ) のデータベースには日本のコーギーの検査結果の掲載頭数は非常に数少なく、遺伝性疾患への感心の低さが反映されています。
このような日本の実態を危惧しているのがペンブローク ウェルシュ コーギー クラブ オブ アメリカ( Pembroke Welsh Corgi Club of America 、以下 PWCCA )で、今回当クラブ発足にあたり、 PWCCA の所有する全ての文章、画像等の使用を役員会の承認の元、許可をいただき、絶大な協力を得ております。
このような PWCCA の全面的協力を得たコーギークラブは当クラブが初であり、誠に光栄であり、その期待を裏切る事無く、責務を全うする決意であります。
人気犬種の哀れな末路をご存知のかたも多くいらっしゃると思います。
コーギーがその例外になるとは思えません。
今こそ、多くの良識あるコーギーファンシャーが一丸となって、コーギーの為に行動を起こそうではありませんか。
幸いな事に PWCCA という、コーギーに関して70年以上の歴史と経験、ノウハウを持つ偉大な協力者の指導、助言を仰げる訳ですから、必ず素晴らしい、そしてメンバーになって本当に良かったと思って頂けるクラブに成長する事でしょう。
全てのコーギー、飼い主、ファンシャーの幸せを目指して。
2005年 10月31日
PWCCJ |